五月がつく言葉について |
「五月」からあなたはどんな言葉を連想しますか?
今回は「五月○○」という言葉とその意味について紹介します!
●五月晴れ |
「さつきばれ」と読む。
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●五月病 |
「ごがつびょう」と読む。 |
●五月雨 |
「さみだれ」と読む。 「さ」は五月(さつき)や田植えの古語を意味する。 「みだれ」は水垂(みだれ)で雨を意味する。 |
●五月雨式 |
「さみだれしき」と読む。 梅雨時の雨のように、だらだらと途切れながらも物事が続くこと。 |
●五月闇 |
「さつきやみ」と読む。 五月の雨が降る頃の暗さ、曇り空も多いことから昼間についてもいう。また、夜も真の闇になること。 |
●五月の鯉の吹き流し |
「さつきのこいのふきながし」と読む。 鯉幟(こいのぼり)のように、腹の中が空であることから腹に何のわだかまりもなくさっぱりしているという意味。 また、江戸っ子の気質を言い表した言葉。 |
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