日常の豆知識-記号の名前


 

「人々」という字に使われている「々」。
この字、実は漢字ではなく記号なんです!

今回は普段見かける記号の名前について調べてみました♪

1.クイズ!何て読むでしょう?





2.正解は?

(1)

アンパサンド

andの意味で代わりに使われる記号。正式にはアンパサンドという名前。
(2)
単価記号、コマーシャルアット

アットマークで広く浸透しているが、実は日本での呼び方。
英語では「アバウト」、「サイクロン」、他の国でも「カタツムリ」や「子犬」など様々な呼ばれ方をしている。
(3)

シャープ

音楽記号の一種 。

最近ではハッシュタグで使われるハッシュマークと間違われがち。
シャープの特徴は横棒が右上がり。

(4)

ナンバー、いげた

電話で使われている。
ハッシュタグで使われているハッシュマーク。

(5)
ダブルだれ

「!」が「雨だれ」、「?」が「耳だれ」と呼ばれることから。
(6)
同の字点

踊り字の一種で繰り返しの表記を省略する時に用いられる。

入力する時は「おなじ」、「くりかえし」、「どう」と変換すると出てくる。
(7)
チルダ

URLなどに使われる。
同じような記号で「〜」波ダッシュがある。
(8)

庵点(いおりてん)

歌のはじめなどに使われる歌記号。
庵形をしていることから。

(9)
隅付き括弧、隅付きパーレン

タイトルや見出し、語句の強調などを表現する時に用いる。
(10)
二重ギュメ、二重山括弧

強調する時などに用いる。


記号を名前で呼ぶことは少ないですが、意外な名前のものもあったのでは?

ハッシュタグとシャープは要注意ですね♪

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