災害時に備えて出来ること |
近年、大規模な災害が多発しています。 「自分は大丈夫」と思うのではなく、災害が起こる前に最大限の備えをしておきましょう。
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災害が起こる前にできること |
(1)家具の置き方 ・家具の転倒を防ぐ ・家具は、倒れた時に出入り口をふさがないように向きや配置に注意しましょう。 |
(2)食料・飲料・生活必需品などの備蓄
食料・飲料・生活必需品などの備蓄例(人数分用意しましょう) ※大規模災害発生時は、「1週間分」の備蓄が望ましいとされています。 |
(3)非常用持ち出しバッグの準備 非常時に持ち出すべきものを、リュックサックなどにまとめておき、すぐに持ち出せるようにしておきましょう。 非常用持ち出しバッグの内容例(人数分用意しましょう) ※乳児のいるご家庭は、ミルク・紙おむつ・ほ乳びんなども用意しましょう。 非常用持ち出しバッグについてもっと詳しく知りたい方は、下記サイトを参考にしてください。 消防庁
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(4)安否確認の方法 災害発生時、携帯電話の回線がつながりにくくになり、連絡が取れない場合があります。 ・災害用伝言ダイヤル ・災害用伝言版 ※各携帯電話会社も専用の災害用伝言版を持っています。事前にWebサイトなどを確認しておきましょう。 |
(5)避難場所や避難経路の確認 災害が起こった時、あわてずに避難するためにも、お住まいの地域の避難場所、避難経路を事前に確認しておきましょう。 また、災害種別避難誘導標識システム(JIS Z9098)」が平成28年3月22日付で制定されました。 災害の種類(豪雨、津波、火山噴火、地震など)によって安全な避難場所が異なります。 自治体のホームページや国土交通省のハザードマップポータルサイトをご確認ください。 |
もしもの時の情報収集 |
災害時に役立つ政府の公式ツイッターアカウントをご紹介します。 |
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