「メモ帳」のタイムスタンプ機能


メモしたのがいつなのか、わからなくなることはないでしょうか?

Windowsに搭載されているアプリ「メモ帳」に解決してくれる便利な機能があります。

「メモ帳」に日時を自動で入力する方法

テキストファイルに「.LOG」と入力しておくと、開いた時に日時を自動で入力してくれます。

アプリ「メモ帳」を起動します。

先頭行に半角の大文字で「.LOG」と入力します。

あとは、通常どおり内容を入力します。

名前を付けて保存します。

(1)ファイルを選択します。 

(2)名前を付けて保存を選択します。

ショートカットキーの方法

ファイルを開く : Alt+F
名前を付けて保存: Alt+A

保存場所の選択とファイル名を入力して保存します。

保存ができたら「メモ帳」を閉じます。

ショートカットキーの方法

アプリ終了: Alt+F4

保存した「メモ帳」のファイルを開きます。

「メモ帳」を開いた日時が自動で入力されます。

内容を続けて入力し、上書き保存します。

(1)ファイルを選択します。

(2)上書き保存を選択します。

これでメモ帳を開くたびに、自動入力された日時が追加されていきます。

ショートカットキーの方法

ファイルを開く: Alt+F
上書き保存: Alt+S

ポイント!! 日時の自動入力を随時する方法

「.LOG」と入力されている「メモ帳」ファイルで 「F5」を押すと、カーソルがある場所に自動で日時の入力ができます。

日常業務のメモや議事録を作成する時などに活用してみてください。

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