夏の暑さ対策(体感温度の下げ方) |
今年の夏もとても暑くなりそうですね。
新型コロナウイルス感染予防対策をしているためさらに暑さを感じるのではないでしょうか?
今回は、夏の暑さを乗り切るため体感温度を下げて少しでも涼しく過ごせるよう暑く感じる理由とその対策をご紹介します。
暑く感じる理由 |
||||||||
人は、安静状態でも一定の熱を発しています。 運動などをすることにより発生した熱が、きちんと放散されることで体温は一定に保たれています。 気温が高いと空気中への放散が進まず、また高い湿度で汗の蒸発が進まないと熱が体にこもってしまいます。 日差しを浴びたり、高温化したアスファルトなどに囲まれたりする環境は放射熱を受けてしまいます。 このような状況で、体の中で発する熱や受ける熱が放散する熱よりも多くなり体温が上昇すると、人は「暑い」と感じるようです。 ただし気温が一定以上になると、体温が上昇しなくても暑さを感じるようです。 |
||||||||
体感温度の下げ方 |
||||||||
涼しい環境をつくる4つのポイントがあります。
|
Copyright (C) 2020 AIA. All Rights Reserved