10月の行事

「体育の日」(10月第2月曜日)

   
 〜東京オリンピックに由来〜   

1964年10月10日、アジア初のオリンピックが日本の首都、東京で開催された。参加国は大会史上最多の94ヶ国とこれまでにない大規模なものとなり、日本は、東洋の魔女と呼ばれた女子バレーボールや体操、柔道などの活躍で、金メダル16個、銀メダル5個、銅メダル8個を獲得した。金メダル数では、米国、ソ連に次いで第3番目という快挙だった。
 多くの人々に感動を与えた東京オリンピックの開催を契機に日本経済は高成長を遂げ、国民の間にもスポーツに対する関心が高まってきた。オリンピックから2年経った1966年、それまであった「スポーツの日」に代わり、「体育の日」が「建国記念の日」、「敬老の日」とともに国民の休日として制定された。「スポーツの日」は、スポーツ振興法により10月の第1土曜日とされていたが、新しく出来た「体育の日」は、東京オリンピック大会の開会式を記念して10月10日に定められた。「体育の日」の趣旨は、「スポーツに親しみ、健康な心身を培う」。毎年この日には、各地で運動会や体育祭、スポーツ大会が開催され、自治体も健康診断や体力測定、スポーツの催し物を実施するところが多い。

 

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