  海は広いな大きいいな月が昇るし日が沈む海にお船を浮かばせて行って見たいなよその国… 海はほんと気持ちがいいですよね。特に今からの季節は最高ではないでしょうか。私の住んでいる大隅半島は日本のフロリダ半島と呼ばれる程美しいですね。仕事帰りに夕日を見ながら車を走らせると一日の疲れを癒してくれる…そんな存在です。 |
 家族連れでの楽しみは、やはり潮干狩りなのでは。アサリやハマグリ等海の幸が待っていますよ。話によるとウニがたくさん取れるポイントがこの錦江湾にあるらしいです。（情報源はＭ氏）あとヨットでのクルージングも最高ですよ（聞いた話ですが、イルカが近くまで遊びにくるらしいです。）。今度乗せてもらう予定です。よろしかったらご一緒しませんか。また、大隅半島はといえば魚釣りの好ポイントが数多くある事で有名です。湾内から佐多岬周辺〜内之浦周辺にかけてのポイントは最高ですね。今からの季節は、砂浜でのキス釣りがお勧めです。魚釣りではよく満潮・干潮前後が地合（良く釣れる）となるケースが多く魚釣りに行く場合はまず満潮・干潮時間を想定して釣行した方が良いですね。そこで、満潮・干潮はどのようのして起こるかご存知ですか。私自身なんとなくしか解らず今回少し勉強してみました。 |
| 地球は月の引力の影響を受けているのですが、
この月の引力により地球の海面も大きく影響を受けて、月に面している海面が月の引力で引っ張られ海面が盛り上がります。その面している反対側も同様です。そのときの海面の高さが最大となるこの時を「満潮」といいます。また、月に面している部分と９０度の位置関係にある海面は、逆に海面の高さが最小となります。これを「干潮」といいます。この現象は地球が１日１回の自転によって月と
面したり、反対側になったりして、この満潮・干潮は、それぞれ２回ずつ起こります。
これらの現象を「潮汐」と呼んでいます。なるほど |
 そこで海のレジャーについては満潮・干潮を常に頭にいれておかないと大変な事故を招きかねません。特に潮干狩り・魚釣りの場合は注意しましょう。これからの季節、海に行く機会も多いと思います。くれぐれも事故のないように楽しみましょう。それではまた会う日まで |
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ジョージ二世 |