お中元やお歳暮をいただいた場合のお返しは?

お中元やお歳暮は、本来、目下の者から目上の者に贈るものなので、いただいてもお返しをする必要はありません。ただし、お礼状を出すのがマナーです。
ところで、お中元やお歳暮は贈る方にもそれなりの経済的負担を強いている訳ですから、{もう贈って欲しくない}ということを上手に相手に伝えたい場合は、お礼状に{ご厚意はありがたく頂戴いたしますが、今後はどうぞお気づかいなく}と書いて、相手にこちらの気持ちを伝えましょう。また、贈る方も今回だけのお中元、お歳暮にしたい場合は、蝶結びの水引がついたのし紙を用い、上書きは{御礼}とし、送り状に{今年は、○○の件で大変お世話になり、心より御礼申しあげます}などと書いて、お礼である意図を伝えましょう。
 


 

出産祝いを頂いときのお返しは?

友人同士の親しい間柄の人や同僚など自分と同じぐらいの立場の人からもらった場合は、{お互い様}ということで割り切っても良いでしょうが、親戚や上司など自分より目上の人が贈ってくれた場合は、{半返し}をすると考えるのがマナーです。
なを、赤ちゃんが生まれたと言う自分達の喜びをまわりの人達におすそ分けすると言う意味のお披露目も兼ねて、出産祝いを頂いた皆さんに、頂いてから1か月以内に、出産祝い額の半分から3分の1くらいを目安に{内祝}と書いたのし紙をつけて贈ることも行われています。また、出産祝いは、蝶結びの水引の祝儀袋を使い、表書きは{祝御誕生}などとし、金額は友人なら5千円から1万円が相場です。

 


 

お見舞いの時に持参すべきものは?

お見舞いの時、どんなものを持っていったら喜ばれるか?
好みをよく知っている友人や親族なら品物を持っていっても良いのですが、そうでない場合は現金を持参するのが無難です。この場合、金額は5千円〜1万円くらいが目安となります。白封筒か赤い線だけが入ったお見舞い用の袋に{御見舞}などと書いて渡します。ただし、目上の方に現金を渡すのは失礼ですので、品物を贈るようにします。持参する品物としては、花が一般的ですが、{}と{}を連想させるシクラメンや{寝(根)つく}に通じる鉢植え、血を連想させる赤い花、ユリなど香りが強すぎる花は控えましょう。また、病院によっては花の持ち込みを禁止しているところもあるので注意しましょう。無難な喜ばれる品物としては、入院生活に役立ちそうなものや気分を明るくしてくれるグッズ等です。
 


 

新築披露のお祝い品は?

新築披露の招きを受けた場合に、お祝い品をどうするか?
事前に好みを聞ければ良いのですが、相手の好みや趣味がわからない場合は、お菓子やワインなどあとに残らないものを持参するのが無難です。最近では、物ではなく、現金を持参するケースも多いようですが、その場合の金額の目安は、友人、同僚なら1万円程度です。
なを、一般的に、ストーブやキャドルスタンドなど、火を連想させる品物を贈るのはタブーとされています。

 

 

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