b-post > 地域情報「地元野菜は柔らかくて美味しい」 −鹿児島をまるごと味わう学校給食」

2004/1/22

「地元野菜は柔らかくて美味しい」
鹿児島をまるごと味わう学校給食

 県の「鹿児島をまるごと味わう学校給食」一環として吾平町の小・中学校5校で19日、地元の野菜生産者らが参加して、給食交流会があり、農家の苦労話などを聞いた。同町の恒例行事。
 「全国学校給食週間」(24〜30日)に先駆けて、新鮮で安心・安全な地元産食材を活用し、児童生徒に地域の特産物や郷土料理への関心を持たせ、自らの健康管理や感謝の心を育てる狙いがある。
 交流会には同町でジャガイモやネギ、ニンジン、白菜など無農薬でつくる農家の生産グループ「ベジタうぐいす」の会員のほか、井神五哉町長ら役場・保育所職員ら約40人が参加した。
当日のメニューは、黒米入りごはん、小松菜と豆腐団子汁、キビナゴのアーモンド絡め、牛乳。全て地元農家らが生産したもの。
 下名小(白坂昭一校長、90人)では、福園健一助役、同校PTA会長で役場職員の波江野孝さん、ベジタうぐいす会員の8名などが訪れ、児童代表が「いつも新鮮な野菜を作っていただきありがとうございます」とお礼の言葉を述べた。
 生産グループ「ベジタうぐいす」の会員入佐一哉さんと福園助役を迎えた5年生の教室では、黒板に「ようこそ、入佐一哉さん、助役さん」と歓迎の文字が書かれ、担任が入佐さんらを紹介した。
福園助役が「この日を楽しみにしてきました」とあいさつ。児童らと一緒に「いただきます」と、箸を取り満悦そう。
園屋敷大海君は「給食の野菜は柔らかくて美味しい」と旺盛な食欲ぶりをみせ、食材を確かめるようにお替り。皆で入佐さんから農業の大切さや、大根やニンジンなど無農薬でつくる苦労話などを聞いた。

 

[南九州新聞 2004年1月20日]
 

1/15〜1/21の主な紙面(19日 休刊日)
1/15
  • 財部町長辞任、再出馬か? −曽於北部法定協に新たな動き
  • 都市計画が決定、告示 −再開発事業 19日に公団と協定締結へ
  • 新年のごあいさつ −内之浦町長 高橋鐵男
  • 施設活用で健康づくり −市民の意識高揚目指す
  • 美を競うケーキ −パリの職人が新作・NYの画家デザイン
  • 携帯電話が財布代わり −高島屋とJCBが今秋導入
1/16
  • 「垂水市の将来は地域の住民が決める」 −合併合否を問う住民投票条例制定を請求
  • 結婚を祝い、多幸を願う −伝統行事「だせだせ」
  • 日頃の成果多くの人に −垂水港待合所で作品展
  • 県民健康プラザ −レストラン入居者募集
  • 介護食士 −普通食から流動食まで
  • 独断と偏見 −汚職は米政権のお家芸
1/17
  • 労働災害・交通事故絶滅誓う −自主的対策で災害ゼロへ
  • センター試験はじまる −大隅半島584人が外国語を受験
  • 刑務所の中 −奉仕するということ 1
  • 強烈!音圧120デジベル −学童用本格派携帯用防犯ブザー
  • 伊勢海老料理を特別価格 −1泊2食「くにみ伊勢海老プラン9,230円」
  • 乱れた睡眠、幼児の脳発達に悪影響? −5歳児 睡眠日誌調査で判明
1/18
  • 北田大手町再開発事業参加の協定書締結 −大臣認可申請に向け地域振興整備公団と
  • ネット流通開所式 南大隅林業活性化へ −県内初 ネット上共有在庫センター可動
  • 壮大な歴史ロマン心ゆくまで −斬新奇抜な仮説の中に深い歴史認識
  • 町民が健脚競う −根占町駅伝大会
  • 「スーホの白い馬」の世界を音で −物語の雰囲気そのままストーリー歌詞に
  • 絵本で弾む −赤ちゃんとの会話
1/20
  • 800人、吾平路を快走 −第10回美里吾平ウィーキング大会
  • 「親子同行で共に成長を」 −PTA研究大会に900人以上
  • 「地元野菜は柔らかくて美味しい」 −鹿児島をまるごと味わう学校給食
  • 男女共同参画フォーラム −1/31開催決定
  • 西柳ミカヨさんが100歳 −鹿屋市から特別高齢者祝い金
  • きのうきょう −合併の正念場に思う
1/21
  • 県ブランド輪ギクへ −新品種改良成功 串良町細山田
  • 町の発展に大きく貢献 −功労者表彰15人
  • 日本、鹿児島をまるごと学びたい −日韓交流の掛け橋に
  • 2/15 佐土原入城400年記念の旅 −領主が眠る垂水島津墓地参拝
  • かごしま就農相談会 −25日かごしま県民交流センター
  • すまいる育児 薬 −飲ませ方にコツ
 

提供:南九州新聞社  HOME