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鹿屋市

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位置
気候
地形
市名の由来
将来都市像
基本目標

 

位置 
 鹿屋市は本土最南端へと伸びる大隅半島のほぼ中央に位置し、大隅地域の交通、産業・経済、文化の拠点となっています。


気候
 年間平均気温は17度、年間降水量は2,293mm、年間日照時間は1,980時間で、温暖な気候と豊かな自然に恵まれています。

地形
  市域は東西14km、南北27kmに及び、面積は23,437k平方メートルです。市の北部には、標高1,237mの大蓖柄(おおのがら)岳を主峰とする高隈山系が連なり、南東部には、肝属山地との間に笠野原大地(シラス台地)や肝属平野が広がっています。市の中央部には高隈山系に源を発する肝属川が流れ、西部は鹿児島湾に接し19kmに及ぶ海岸線が続いています。

市名の由来
 鹿屋市史によると大きく3つの説に分けられます。 

1.「古事記」や「日本書紀」にでている「熊襲(くまそ)の首長鹿文(かや)」の名によるとの説。
2.大隅地方に多く生えていた茅(ちがや)の名が「鹿屋」に転訛(てんか)したという説。
3.鹿(しか)が多く棲息していた地の意味から「鹿屋」になったとの説。

 鹿屋の地名が正式にでてくるのは、和名抄(983年、源順著)の「姶良郡野裏串伎鹿屋伎刀」(あいらぐんのざとくしらかのやふなど)で、平安初期には、「かのや」の地名で呼ばれていたようです。


将来都市像

  「健康・スポーツ都市かのや」の創造


 
基本目標
  鹿屋市の将来都市像を実現するために、5つの基本目標を揚げ、「健康な人」が暮らし、「健康なまち」が整備され、「健康な産業」が展開する、健やかで生き生きとしたまちづくりを目指します。

   

    ・健やかで安して暮らせるまちづくり

    ・心豊かでたくましく生きる人づくり

    ・快適な生活空間づくり

    ・人と自然にやさしいまちづくり

    ・生き生きとした産業の展開するまちづくり
 

 

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