特徴と育て方のポイント | ||||||||||
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ハイブリッドティローズ |
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1)特徴 |
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フロリバンダローズ |
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1)特徴
一度に3〜4個の花を繰り返しつけるので、たくさんの花が楽しめることが一番の魅力。この種類が数株あれば、春から秋までずっとばらの花が咲くガーデンになります。大変丈夫で育てやすい品種が多い事も特徴。株姿は、株立ちでやや横に広がります。 2)育て方のポイント たくさんの花を次々と咲かせることが魅力の系統なので、花がら摘みを早めにして株を弱らせないようにしましょう。剪定は半分ほどの高さになるように切ります。コンテナ栽培ではとくに、水切れ肥料切れには注意しましょう。 |
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ミニチュアローズ | ||||||||||
1)特徴 |
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イングリッシュローズ |
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1)特徴 ハイブリッドティローズの四季咲き性とオールドローズの優美な花姿と香りをあわせもつ品種です。イギリスの育苗家デビッド・オースチンが作出した種類です。株姿は、ブッシュタイプ、直立タイプ、枝の先端が広がるアーチタイプ、枝を大きく広げるシュラプタイプがあります。 2)育て方のポイント それぞれの樹形に合わせた剪定の方法で形を整えます。日本では、樹高が高くなるので、ブッシュタイプでも200pを超えるものもあり、スペースを考えた品種を選びましょう。四季咲き性ですが、夏の剪定は必要ありません。花がら摘みは早めにします。 |
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オールドローズ |
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1)特徴 ハイブリッドティーローズが登場する以前までに作出されたばらで、多くの系統、種類があります。ほとんどの種類が春の一季咲きですが、優美な姿と強い香りで、大変人気があります。以前は、入手困難でしたが、最近では、多くの品種が出まわるようになっています。 2)育て方のポイント いろいろな系統や種類が あるため、それぞれに合わせた剪定方法をします。プッシュタイプが多いです。剪定の方法は、イングリッシュローズの剪定方法を参考にして下さい。多くは春から初夏の一季咲きですが、四季咲き、春と秋の繰り返し咲きの品種もあります。 |
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ワイルドローズ |
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1)特徴 品種改良によって作出された種類でない原種のばらです。日本原産のばらもいくつかあります。株姿はブッシュタイプやシュラブタイプなどがあります。花径は5p程度の小輪が多く、八重咲きのほか、平咲きの可憐な品種もあります。比較的丈夫です。 2)育て方のポイント ほとんどが北半球、なかでもアジア原産が多いので、日本の気候に適した丈夫で育てやすい品種がほとんどです。しかし、原種なだけに、過保護にするとかえってうまく育たないことがあるので、肥料や水の与えすぎには注意しましょう。 |
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つるばら | ||||||||||
1)特徴 つるを伸ばし、株一面を覆うように咲くのが特徴です。アーチやフェンス、壁面などにつるを誘引させて楽しむことができます。多くの種類は、春の一季咲きですが、なかには四季咲きの品種もあります。狭い庭でも育てられ、庭を立体的にしてくれます。 2)育て方のポイント 冬に行うつるの誘引作業がもっとも大切な作業となります。不要な枝を元から切り除いたら、それ以外の枝は先端を軽く切り詰めアーチやフェンスに誘引します。できるだけ水平にすることが、たくさんの花を咲かせるポイントです。 |
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