創業補助金 第3回公募について
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創業補助金 第3回公募について
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新たに起業・創業及び第二創業した者に対して、その創業等に要する経費の一部を補助する第2回目の公募が発表されたので、その概要をお知らせします。
詳しくは、事務局（鹿児島県中小企業団体中央会）のＨＰを参照してください。
1）補助対象者
新たに創業する者及び第二創業を行う小規模事業者（会社及び個人）
2）補助金額
1.創業者100万円以上200万円以内
2.第二創業100万円以上500万円以内
3）補助率
それぞれの補助金額の3分の2以内
4）締切日
1.一次締め切り：平成25年10月21日（月）
2.ニ次締め切り：平成25年12月24日（火）
（注1）申請種類は締切日当日必着で、郵便または宅配等による送付に限定
（注2）申請者による事業計画書等の作成日付は、
認定支援機関による確認書及び外部金融機関との覚書の作成日付以後であること。
5）第1・2回目の公募要件から変更された点（詳細は事務局のＨＰを確認する事）
1.認定支援機関の支援
第1・2回目の認定支援機関の支援内容を強化し、事業計画の策定指導及び補助事業の適正な実施支援の他、補助事業終了後のフォローアップ（モニタリング及び事業化状況報告支援）が新たに義務付けられた。
2.モニタリング費用の助成
認定支援機関のフォローアップ支援が義務付けられた事により、月次決算のため記帳指導や財務分析・経営分析等を前提とした月次経営指導等について要件を満たす補助事業期間内の経費助成が認められた。
3.既存起業・創業者の経費助成
平成25年3月23日以降の起業・創業者であれば、交付決定後に発生した人件費、地代家賃、器具備品や車両等のリース料、広告宣伝費等の経費が助成の対象となる。即ち、既存の起業・創業と異なる新た取り組みを必要としない。
６）応募から補助金交付までの流れ
1.平成25年10月21日（月）締切（当日必着）の場合
イ、審査10月下旬から11月下旬
ロ、採択通知12月上旬
ハ、補助金交付申請12月中旬
二、補助金交付決定12月中旬から12月下旬
（補助期間：交付決定日から平成2６年9月30日まで、
この期間に契約、発注を行い支払いを終えた経費が補助対象となる）
ホ、完了報告平成2６年9月30日から30日以内
ニ、補助金の交付完了報告書提出から報告内容を審査して3か月後に支給
2.平成25年12月24日（火）締切（当日必着）の場合
イ、審査1月下旬から2月上旬
ロ、採択通知2月下旬
ハ、補助金交付申請3月上旬
二、補助金交付決定3月中旬から3月下旬
（補助期間：交付決定日から平成2６年9月30日まで、
この期間に契約、発注を行い支払いを終えた経費が補助対象となる）
ホ、完了報告平成2６年9月30日から30日以内
ニ、補助金の交付完了報告書提出から報告内容を審査して3か月後に支給
7）第3次公募の説明会
＜鹿児島市＞10月23日（水）13：30〜1６：30｛ホテル：レクストン鹿児島｝
8）助成の対象とならない経費
・生計を一にする親族に支払う経費
・官公署からの各種証明種類取得費用
・店舗・事務所の敷金・保証金等の一時金や火災保険料等
・中古品、不動産、車両の購入費
・汎用性が高く、使用目的が本補助事業の遂行に必要なものと
特定できないもの（パソコン等）
・主として販売のための原材料仕入れ、商品仕入れとみなされるもの
・特許庁への出願料、審査請求料、特許料等
・販売用品の製造委託費用
・補助金申請書類の作成代行費用等
・補助事業実施に当たり必要となる旅費で限度額を超えるもの
・切手類の購入費用
・タクシー代、ガソリン代、高速道路通行料金、レンタカー代、鉄道のグリーン車利用料金等
・求人広告費用
・通信運搬費（電話代・インターネット利用料金等）、水道光熱費
・事務用品等の消耗品代、雑誌購読料、新聞代、団体等の会費
フランチャイズ店の加盟料・一括広告費
・公租公課、振込手数料
・車両等の修理費、車検費用
・税務申告書・決算書作成等の費用
・借入金等の利息及び遅延損害金
・飲食・接待・娯楽等の費用
・本補助事業として明確な区分が困難である経費
・公的な資金助成の使途として社会通念上不適切な経費他
