金融検査マニュアル廃止が事業者に及ぼす影響について
新型コロナウイルス感染拡大に伴い
お客様の健康と安全を最優先に考慮し
セミナーは中止させていただくこととなりました。
金融庁は、金融機関向けの管理・監督・検査の指針としてきた融資に関する検査マニュアルを令和1年12月をもって廃止すると発表しました。金融検査マニュアル廃止後の管理・監督・検査の方向性として、各金融機関の経営理念・戦略(個性・特性)に応じて、将来を見据えた引当ての見積もりが出来ているかどうかを重視するとしています。 具体的には、過去の実績や定量情報(事業者の決算書)を前提とした信用格付けに基づく審査から、事業の将来性や経営者の資質並びに想定される地域経済の変動等に基づく事業性評価{会社の過去の決算書のみならず会社の現在を提示する経営計画書や将来の事業価値を表示する経営報告書}による定性情報に重点をおいた審査に切り替えていく方針を明らかにしました。 そこで金融検査マニュアル廃止後において事業者がどのような影響を受けるのか?その概要について以下の内容にて説明したいと思いますので、時節柄お忙しいとは思いますが、是非ご参加くださいますようお願い申しあげます。 |
開催概要
日時 令和2年2月21日(金) 14:00 ~ 16:00 開催場所 株式会社 エーアイエー 2階 研修室
〒893-0005 鹿屋市共栄町8-6 ・・・地図開催内容
- 金融検査マニュアルの概要について
- 金融検査マニュアルの廃止が事業者に与える影響について
- 令和2年以降に対策として事業者が取組むべき内容について
定員 16名 参加費用 参加者1名につき 3,300円(税込) 講師 (株)エーアイエー 税理士:鶴野 英一 申込方法 新型コロナウイルス感染拡大に伴いセミナーは中止いたしました。
収集した個人情報は金融検査マニュアル廃止が事業者に及ぼす影響についてのセミナーを運用するにあたり
連絡・準備等に利用するものとし、その管理・保管について個人情報保護法の規定を順守するものとします。
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