ホームライフひむかの会社概要

会社案内

お客様へ

「ありがとう」
「うれしかった」
「生きてて良かった」
「今日も来てくれたの」

いただいた言葉に何度　助けられたことでしょうか。
いただいた言葉に何度　心があたたかくなったことでしょうか。

お客様とスタッフ、そして家族のおかげで
基本理念に掲げた言葉のように
自分自身がある幸せをかみしめる日々です。

この幸せを、ホームライフひむかで過ごす方へ
よりゆたかに、より穏やかになっていただけるようお返ししたいです。
自分の親・家族のように向き合う気持ちで大事に取り組みたいです。
たとえ言葉が無くても、
顔を見て分かり合える信頼関係を作り上げたいです。

家庭を守り・家族を守り通し・仕事を一生懸命こなして今の自分があります。

結婚し、一人から二人へ、そして子どもが生まれ家族が増えました。
あっという間に子供が育ち独り立ちし、いつの間にか、また二人に・・・。

そんな中、思わぬところで、身体に障害を持ち、
自分も介助が必要となりました。

妻との二人生活が難しくなり、
遠くへ行っていた子どもが帰ってきて支えてくれています。

もちろん妻が一番の支えとなってくれています。
身体が思うように動かず、辛くて、辛くて、あたってしまった時もありますが、
いつも笑顔をたやさず、支えてくれました。

そんな家族の支えのおかげで身体は同じとはいきませんが
精神的には以前よりさらに強く、ゆたかに、おだやかになったと思います。

年を重ねることで、思うように動くことができず
介護を必要とされる方が年々増えています。

私と同じように、不自由な思いと、
歯がゆい思いをされている方がいらっしゃると思います。
そんな方に、私が経験した「支え」があれば、
残りの人生を心ゆかたかに、おだやかに
過ごすことができるのではないか・そうすごしてほしいと
「ホームライフひむか」を開苑しました。
元々の職業は建築なので、
介護が必要な方や高齢の方が過ごしやすいよう、
こだわって作り上げました。

そんなホームライフひむかでは、
同じ時代を生きてきた同年代の方達と、
一緒に生活を過ごすことができます。
一人ぼっちではなく、心強い家族が増えます。

血のつながりはないですが
娘・息子・孫・・・
みんなで仲良く生活しましょう
暖かく　穏やかな　空間が　ひむかにあります。

至らないところも有るかも知れませんが
家族として　お手伝いさせていただきます
これからの時　穏やか心で　穏やかな生活をてだすけします。

安心して私達にお任せ下さい。

施設名へ込めた想い

「ホームライフひむか」の「ひむか（日向）」は
宮崎県の古い国名「日向」の古い読み方で”日に向かう土地”
”朝日のよく当たる土地” という意味があります。

ホームライフひむかで過ごす方に
顔をあげて、太陽をみて、過ごしてほしい。
そんな想いを込めました。

マスコット

マスコットには「人々に幸運をもたらす」という意味が込められているそうです。

福太郎

フクロウは「福来朗（福が来る）」「不苦労（苦労しらず）」「福籠（福が籠もる）」「福老（豊かに年をとる）」「福路（人生の幸せ）」などと記されることがあります。

きっと、誰もが「フクロウ＝幸せを呼ぶ縁起のいい鳥」としてご存知なのではないでしょうか。

ホームライフひむかのマスコットキャラクター「福太郎」は、その縁起の良いフクロウから誕生しました。他のアイテムに込められた想いは次の通りです。

ステッキ
ご高齢になった利用者様の支え（希望）に私たちがなります。

ハート
仕事という意識からではなく、利用者様の不便・不安を解消するにはどうすれば良いかと、利用者様のことを想う心が行う誠実なサービスの提供をします。

止り木
みんなの心が休まる家で、お互いに愛情をもって接することができる一つの家族になりましょう。

四葉のクローバー
四葉のクローバーを見つけた人は幸せになれるそうです。
葉のそれぞれは「希望」「誠実」「愛情」を意味し、残る一葉は「幸福」を意味するそうです。
ステッキ・ハート・止まり木の3つのアイテムに込めた想いを実践し、私たちが四つ目の葉となり、入居者様・ご家族様が幸せに過ごせるようお手伝いします。

そのためにも、人のおよそ100倍の感度があるフクロウの「目」のように利用者様をよく見て、270度回転するフクロウの「首」のように様々な角度からサービスの提供を考え、人の3倍の正確さがあるフクロウの「聴力」のように、利用者様・ご家族様のお声を聴くことができるように日々がんばります。