鹿児島県 大隅半島の美味しい食材「吾平町のイクヒカリ」のご飯料理について
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ご飯料理
ご飯料理を分類すると、
おむすび
お茶づけ
炒めごはん
雑炊
炊き込みごはん
丼もの
等に区別出来ます。
それれぞの分野から一品ずつ代表的なものを紹介します。
1.焼きおむすび
手に水をつけ、1個80gを目安に、三角おむすび(※)をにぎる。
アルミ箔に油を薄く塗ってグルリの網に乗せ、1.を乗せてグルリで焼き、焼き色が付いたら、裏返して焼く。
両面に焼き色がついたら、刷毛で醤油を塗って裏返す。
両面に、2から3回ずつ醤油を塗って返し、カリッと焼きあげる。
※三角おむすびのにぎり方
塩水を作って手を濡らす。あまり漬けすぎると、おむすびは水っぽくなるので注意する。
ごはん1個分80gが適量。左手の親指の付け根と4本の指とで抑えるように軽く握り、ここで形を決める。
右手で三角の山の部分を形作り、両手の中でおむすびを手前側へころがすような感じで向きを変えながら、形を整える。
2.まぐろのづけ茶漬け
まぐろは、熱湯にさっと通して冷水に取り、汚れなどを除いて水気を拭く。
醤油とみりんと合わせ、1.をつけて30分ほど置く。
ぺーパータオルを掛けておくと、汁がまんべんなく回る。
2.の汁気をきってそぎ切りにする。三つ葉はざく切りにし、長いもは皮をむいて5oの角のあられ切りにする。
茶碗にごはんを盛り、まぐろ、三つ葉、長いもを乗せてごまをふり、おろしわさびを添えて塩を軽くふる。
あつあつの煎茶をかける。
材料(2人分)
あたたかいご飯---2人分
まぐろ---1/2さく(120g)
醤油---1/2カップ
みりん---1/4カップ
三つ葉、なが芋、いり白ごま、おろしわさび---各適量
塩---ひとつまみ
煎茶---適量
3.梅炒めご飯
梅肉は、梅干しの種を除いて包丁で細かくたたいて作る。
青じそはせん切りにし、さっと洗って水気を拭きとる。
フライパンにマヨネーズを入れて熱し、ご飯を炒める。
全体にマヨネーズがなじんだら1.を加えてさっと炒め、2.を入れて混ぜ、醤油を鍋肌からたらして焦がし気味にし、さっと炒め合わせる。
材料(2人分)
あたたかいご飯---400g
マヨネーズ ---大さじ4
梅肉---大さじ2(梅干し2〜3個分)
青じそ---10枚
醤油---小さじ2
4.豆腐雑炊
パプリカは1センチメートル角に切り、さっと下ゆでをする。
わけぎは小口に切りにし、さっと洗って水気を拭き取る。
鍋にだしを煮立てて、塩、薄口醤油、ごはんを入れ、ひと煮して豆腐を手でくずしながら加える。
豆腐が温まったらパプリカを加えて火を止め、わけぎをのせる。
材料(2人分)
あたたかいご飯---400g
豆腐---2/3丁(200g)
だし---4カップ
塩---小さじ1弱
薄口醤油---小さじ1
パプリカ---赤・黄・緑それぞれ20g
わきぎ---適量
5.えんどう豆ご飯
米は洗って水に15分浸し、ざるに上げて15分おく。
えんどう豆はさやから出し、堅くならないように水につけておき、炊く直前に水気を切る。
炊飯器の内釜に米、分量の水、薄口醤油、酒を入れて混ぜ、2.を乗せて早炊きモードで炊き、4から5分蒸らす。大きく混ぜ、茶碗に盛る。
材料(2人分)
米---2合
水---1と1/2カップ
薄口醤油---大さじ2
酒---大さじ2
えんどう豆---100g
6.親子丼
鶏肉は縦半分に切って厚めのそぎ切りにし、刷毛で薄く小麦粉をまぶす。
玉ねぎはくし形切りにする。
わけぎは4センチメートルの長さに切り、太い場合は縦に切り目を入れて開く。
フライパンに油を熟して1.を強火で焼き、焼き色がついたら火からおろして余熱で火を通し、取り出す。
次に2.を加えてさっと炒め、取り出す。
4.のフライパンをきれいにし、煮汁の調味料と4.を入れて強火にかける。
煮立ったら、3.を加え、卵を2か所に割り入れて蓋をする。
卵が、半熟状になったら火を止める。
丼鉢にご飯を盛って刻みのりを敷き、5.をそれぞれにのせる。
材料(2人分)
あったかいご飯---2人分
鶏もも肉---1枚
小麦粉---少々
玉ネギ---1/2個
わけぎ---2本
卵---2個
サラダ油---大さじ2
煮汁----醤油・酒・みりん(各大さじ4)、砂糖(大さじ2)
刻みのり---適量
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