今年も4月10日、良い戸の日がやってきました。
4月10日(木)に、建具の日(4月10日)に在宅高齢者用の木製踏み台45台を鹿屋市に寄贈しました。
今年で15年目になるこの活動、これまでに642台を寄贈し、今回の寄贈で687台になります。
田尻建具木工店の田尻さんが、挨拶を行いました。
記念撮影を行いました。
「自分らしく、穏やかにいつまでも暮らせるように…。」との願いが込められたこれらの踏み台は、高齢福祉課のあんしん地域ネットワーク相談員の方々を通じて高齢者に贈られます。玄関の昇降、台所、風呂場等、様々な場所で使えるように高さや長さ、木の種類など工夫してあります。