今年も4月10日、良い戸の日がやってきました。
4月11日(月)に、建具の日(4月10日)に在宅高齢者用の木製踏み台45台を鹿屋市に寄贈しました。
今年で16年目になるこの活動、これまでに687台を寄贈し、今回の寄贈で732台になります。
田尻建具木工店の田尻さんが、挨拶を行いました。
「善意と思いやりの気持ちを大事に使わせていただきます。」とのお言葉を頂きました。
記念撮影を行いました。
「在宅で生活される高齢者の方々に、少しでも快適に過ごしていただきたい…。」との願いが込められたこれらの踏み台は、高齢福祉課のあんしん地域ネットワーク相談員の方々を通じて高齢者に贈られます。
玄関の昇降、台所、風呂場等、様々な場所で使えます。
使用している木材も様々で、鹿屋の杉材を集成材に加工した地産地消の踏み台もあります。