桜島美湯豚のこだわり（鹿児島県垂水市の天然温泉水を飲んで育った豚）


桜島美湯豚のご紹介		桜島美湯豚が育つ裾野に広がる錦江湾

こだわりの温泉水

大隅ミート産業の「桜島美湯豚（さくらじまびゆうとん）」は、地下約1,300ｍより発掘された天然温泉水と山の湧き水をブレンドして飼育している全ての豚に与えています。

温泉水は弱アルカリ性（ラドン泉）で、生物の生理作用に必要不可欠なミネラルがバランスよく含有され、免疫力や抗酸化作用など、身体の防衛機能を高める作用があります。

この温泉水を飼育の全行程で使うことにより、生体機能が活性化されて、増体も良く病気にも強い自然で健康な状態で豚が育ちます。

温度・湿度・換気が最適な万全の環境

桜島美湯豚を飼育している鹿児島県垂水市は、年間平均気温約19℃と一年を通じて温暖な気候で、雄大な桜島と自然に囲まれております。

私共の直営農場では、豚の成長過程の一番大切な時期である仔豚期の飼育にコンピューター制御のウインドレス舎を使って、ストレスフリーな環境を維持することにより、常に温度・湿度・換気が最適となるような環境を作っています。

オリジナルの全植物性タンパク飼料

私共は人間が安心できる食生活のためには、豚が食す飼料も明確で、健康な発育のとれるものであるべきと考え、全植物性タンパク飼料の配合としました。さらに、生菌剤（カルスポリン）・酵素（セルラーゼ）・天然ココナッツオイルを含んだ一番搾り粕（コプラフレーク）・麦類などを配合した飼料を給与することにより、臭みが少なく中鎖脂肪酸を多く含む口どけの良い豚肉になることが期待されます。