1. 我々は一流のサービスを提供し関与先の繁栄に奉仕する。

2. 我々は高度な使命感と公正で厳正なモラルをもって
   社会に貢献する。

3. 我々は自己啓発と目標の達成により豊かな人生を創造する。

　昭和４４年４月開業の鶴野勝義税理士事務所を承継したのが鶴野英一税理士事務所で、登録してから平成24年6月末をもって22年が経過し、平成24年12月に国から経営革新等支援機関として認定されました。鶴野英一税理士事務所は、財務書類の作成や税務相談・申告業務をメインにし、事務所のコンピュータ処理部門を昭和５０年４月に（有）鶴野会計センターとして法人化して、その後平成３年４月に株式会社に組織変更、更に平成１０年１０月にコンサルタント専門会社トーマス経営と合体し、会計・経営・情報等に関するコンサルティング業務を実施する事になった会計法人（株）エーアイエー（商号変更）と連携して、地域企業の会計・税務・経営・情報等に関する支援業務を展開しています。

　また、業務環境も平成４年に構築した事務所内通信網（ＬＡＮ）や平成７年に稼働した企業外通信網（ＴＫＣプロフィットデータベース）と言った通信ネットワーク環境を駆使した支援業務を展開し、平成１３年２月に構築したＷＥＢサイトと融合する事で、従来型のネットワーク環境からイントラネット環境へとレベルアップし関与先企業にとって最適な経営システムづくりの支援業務を行っています。

　このような環境のもと、クライアントの92％以上が電子で記帳、管理を行い97％を超えるクライアントが電子決算・電子申告を実施し、電子で帳簿（元帳、仕訳帳、試算表、決算書、申告書等）を保管するまでになっています。以上のような関与先企業のインフラを前提として、２１世紀を生き残るための戦略経営を指導する地域密着型の経営革新等指導支援機関として、過去４０年以上にわたり蓄積してきたノウハウを基に、会計、税務、経営、情報と言った企業経営に不可欠なテーマごとに専門の支援部を設け、各分野の事業者の悩みに対応した効果的な支援業務を展開していけるよう日々精進しております。