すみの歯科は鹿児島県鹿屋市で、インプラント、ノンクラスプデンチャー、ホワイトニングに取り組む歯医者さんです
シーラントのお話
シーラントってなに?
奥歯には溝がたくさんあり、食べ物の残りや歯垢が溝にたまりやすく、虫歯になりやすいために、虫歯になりそうな溝をあらかじめ埋めてしまい、むし歯を予防するのがシーラントです。
1年目で約50%のむし歯予防効果があるとされています。
ただし、シーラントでは歯と歯の間のむし歯の予防の効果はありませんので、フッ素塗布との併用をお薦めします。
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フッ素のお話
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フッ素ってなに?
歯の質を強くするお薬です。
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フッ素はどの様に塗るの?
フッ素塗布法
高濃度のフッ素溶液(2%以下)を歯科医師の管理下で年2〜4回(3ヶ月〜6ヶ月)ごとに、歯ブラシや綿にしみ込ませて塗る方法で、3才児以下の小さな子供に適しています。
トレー法
高濃度のフッ素溶液を歯科医師の管理下で年2〜4回(3ヶ月〜6ヶ月)ごとにフッ素を専用の機械にて、歯に取り込んでいく方法で、4歳児以上に適してます。
フッ素を塗る時期はいつ?
乳歯や生えたばかりの永久歯のむし歯予防に効果的です。
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フッ素を塗る期間はいつまで?
個人差はありますが、一番奥の永久歯が生えるまで13才〜14才まで塗布した方がいいでしょう。▲このページのトップへ
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